山コーヒーのために”ORIGAMI ドリッパー”を購入してみたが、陶器なので持ち運びがむずい!
山でコーヒーを淹れるときは、いつもは持ち運びにとても優秀なユニフレームのコーヒーバネットを使用していましたが、せっかくなので家でも使えるようなスタイリッシュなドリッパーはないかなと探してみたところ、
ありました!
ORIGAMI DRIPPER(オリガミドリッパー)
という見た目もかっこいいドリッパーを発見!
すぐに購入してみました!
今回はORIGAMIドリッパーの特徴を紹介したいと思います。
Contents~目次~
オリガミドリッパーとは!!
20本のビダ(縦溝)が折り紙のように見えることから「オリガミドリッパー」という名前が付いています。
「ワールド・ブリュワーズ・カップ」で優勝した選手が使っていることもある、とても有名なドリッパーなんだそうです。
陶器製なので山にもっていくにはかなり慎重に気をつかう必要があります!
ORIGAMIドリッパーは「抽出速度が他のドリッパーに比べて速い」です。
一般的なドリッパーは小さな穴がドリッパーに空いているだけですが、
このORIGAMIドリッパーの抽出穴は見た通り「大きい」です。
抽出穴が大きいドリッパーのため、すっきりした味わいになります。
ORIGAMIドリッパーは「K-ai」という陶磁器メーカーが作っていて、美濃焼という陶磁器でできいるます。インテリアとしても見た目がとても綺麗です。
カラーバリエーションが11種類も展開しているので、自分の好みの色をチョイスしてみてください。
木製ホルダーは別売り!?
オリガミドリッパーにはサーバーに乗せるときに使用する、専用の木製ホルダーがあります。
素材はアカシアを使っていて、見た目もとてもいい感じです!
この木製ホルダーは、ドリッパーを購入しただけでは導入していません。
別売りの場合が多いので、ORIGAMIドリッパーを購入する際は気をつけてください!
サーバーに直接おいてもいいのですが、私はキャンプで直接カップの上に置きたいので購入して使っています!(陶器なので持ち運びは気をつかいますが。。。)
フィルターには?円錐形!?ウェーブ型!?
オリガミドリッパーに使うペーパーフィルターは、カリタのウェーブ型フィルターかハリオV60の円錐型ペーパーフィルターがオススメです。
ORIGAMIドリッパーは写真のように縦の溝が付いていますが、ちょうどカリタのウェーブフィルターと同じでヒダが20となっているため、ぴったりはまります。
ウェーブフィルターでは抽出時間が短くなりやすいので、軽い味以外のコントロールが少しむずかしいかもしれないです。
カリタウェーブフィルター | コクのある味わい |
ハリオのV60円錐形フィルター | 酸味が引き出されやすい |
まとめ
見た目がオシャレ!
クリーンで甘みが強く、酸味・雑味もかどが取れたまろやかな抽出が行えるので、すっきりとした味わいとなるのが特徴!
新しいドリッパーを購入する際は、ぜひオリガミドリッパーを選んでみてください!
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